住人のみなさんが、街の片隅に残していった小さな謎を、あずかっています。大きな事件ではありません。ただ、少しだけ気になる――そんな謎ばかりです。
受付中のあずかりもの
喫茶「つばめ」の柱時計 受付中
相談者:青井 透 / 2014.11.19
通ってる喫茶「つばめ」の柱時計、毎週水曜だけ、僕のスマホより三分遅いんです。しかも木曜に見ると、ちゃんと直ってる。……誰かが触ってるんでしょうか。なんで三分だけ?
観測者:では、店のことを"覗いて"みましょう。つばめさんは古いホームページを残しています。
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これまでのあずかりもの(解決済)
過去にあずかり、そっと解いた謎たちです。どれも、事件ではありませんでした。
元日だけ止まる、商店街の時計 解決
2011.01
毎年、元日だけ止まる大時計。理由は、時計屋のご主人が「正月くらい、街も休むといい」と、一日だけ止めていた。
郵便受けに増える、一枚の折り紙 解決
2012.05
毎朝ひとつ増える折り鶴。向かいの子が、入院した祖母のためにと、こっそり折って置いていた。
図書室の、いつも濡れている一冊 解決
2012.11
なぜか一冊だけ湿っている本。雨の日に窓辺で読む常連さんが、決まってその本を戻していた。
夜だけ点く、空き家の電灯 解決
2013.08
誰も住まない家に灯る明かり。タイマーが壊れたまま、故人の習慣だけが残っていた。
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